記事の詳細
後悔は離婚したことでは無く、モラハラ人を選んだことでした。

私は20代の時に離婚を経験しました。
今でも感じることは離婚するにはエネルギーが必要だという点です…。
キッカケはリストラ。
離婚のきっかけになったのは、私がリストラにあって転職したからです。給料が7割程度に減ってしまって、家計を支えていた私をそれ以来、妻は事あるごとに私がリストラにあったのは性格が暗いからだと言い始めたんです。
コレは完全にモラハラです。
その言葉を聞くたびに私は精神的に追い詰められました。
モラハラは妻だけではなく、妻の母親からもひどい言葉を言われました。
その時は結婚したことを後悔しましたね。やっぱり親子…妻と母親は性格がそっくりなんです。
結婚する前にもっと相手の親を見ておくべきだったと後悔したものです。
そんなことが続いてい口喧嘩することが多くなり、ある時ついに別れようと言ってしまったんです。
幸い子どもがいなかったので、それをきっかけに別れ話が具体的になっていきました。問題になったのはローンを抱えている家のことです。
売却しても利益が出ないので、私は負担を折半するつもりだったんですが、妻は私が建てた家だから自分は関係ないと言うんですよ。
離婚は簡単にできるものでは無いのですね。
私はエネルギーを使い果たし、早く1人になりたくて負債を全部被ることにしたんです。
今は後悔していませんが、別れる理由になったのは、妻とその母親のモラハラだったと今でも信じています。
SPONSORED LINK