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男に頼らない!後悔しない離婚のススメ

昨今増え続けている「離婚」
皆様の旦那さんは素敵な方ですか?
喧嘩になれば「誰の稼ぎで生活できてると思っているんだ!」。
子供に時間を取られていると「おれを優先しろ」。
病気で妻が寝込んでも「ご飯作って?」・・・。
聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?
もちろん暴力や浮気、借金まみれの救えない旦那さんもいるかもしれませんね。
思いやりのない、ろくでなし旦那の面倒をこれから先何十年も見ていけば、いつか後悔してしまうかも。
でも、いくらろくでなしでも専業主婦だったりすると、旦那から独立して一人で生計を立てていけるか、自信ないですよね。
様々な制度を利用することができます。
いろいろな公的制度や離婚の際の条件などで妻側も守られています。
まず、旦那さんが離婚の話し合いにおうじてくれない場合。 「離婚調停」という制度があります。
家庭裁判所に調停を申し立てて、旦那を強制的に話し合いの場に引っ張り出すことができます。
話し合いには、中立の立場でお互いの話をまとめてくれる「調停員」と呼ばれる方を交えて話し合いができます。
他にも、婚姻期間中に作った財産に関しては基本折半となっていたり、
離婚後も子供がいれば養育費の請求や子供を扶養している母子家庭(父子家庭)世帯には「扶養手当」も受け取れます。
男性側に明らかな過失があれば慰謝料の請求対象になります。
手続きは少し大変ですが、一生後悔するよりも勇気ある行動を選んでください。 男性に頼らなくても女性は強いんです。
離婚は悪いことではない。
仮面夫婦の下で育つ子供は幸せですか?毎日怒鳴りあう姿を見て子供は平気でいられるでしょうか。
家庭において自己犠牲はプラスにはなりません。誰も幸せではないのです。
最後に心当たりのある旦那さんは、家庭の中で頑張っている妻を労ってあげてください。
男として妻に愛されているうちに。安心してあぐらをかいていると、後悔しちゃいますよ。